アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山麓で生産された ”正真正銘の” キリマンジャロコーヒーです!
マイルドな香味に加え、舌の上を滑るようなコク。深煎りにすることで骨太な味わいに仕上がりました。
Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。
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目次
1. 商品について
1-1. 詳細情報
地域:キリマンジャロ州キリマンジャロ⼭麓ロンボ地区マムセラ村
標高:1,750~1,900m
精製:ウォッシュト
品種:ブルボン、ケント
1-2. 正真正銘のキリマンジャロコーヒー!
キリマンジャロ山は5,895mもありますが、さすがにそんな場所でコーヒーは生産されません。この商品は、キリマンジャロ山の麓(ふもと)の1,750~1,900mの所でコーヒーが生産されています。
という事で『正真正銘のキリマンジャロ産コーヒー』なのです。
なぜこんなことを言うのかというと、『キリマンジャロ』という名前に隠されたタンザニアのコーヒーならではの事情があります。
1-3. マムセラ組合について
れっきとした『キリマンジャロ産コーヒー』だから当然美味しい、という訳ではありません。真っ赤なチェリーだけを摘んで、適切な選別を行い、人の手を介した加工工程がなければもちろん美味しいコーヒーにはなり得ません。
このコーヒーは、マムセラ組合のチャガ族という部族が生産を行っています。
この部族はとてもきれい好きで几帳面。現地を訪問したバイヤーさんは、コーヒー農園や彼らの居住区など、⾮常に綺麗に清掃されていることに感動したそうです。
もちろんコーヒー作りにおいても、そういった性格は活かされるはずです!
重労働にもかかわらずカメラ目線で最高の笑顔を見せてくれるサービス精神旺盛っぷり
組合に所属する1800名弱のうち、女性は約350名です
少し休憩
1-4. 味わい
先述したチャガ族の性格がコーヒー生産にとても活かされていることを感じます。
まず何と言ってもクリーン。収穫の精度や発酵などの管理が行き届いている事が伺えます。
そして雑味がなければ、そのコーヒーが持つ、本来の味わいが鮮明になるのがコーヒーという飲み物。
元々のマイルドな香味に加え、深煎りにすることで甘さがより際立つコク。
この時期、しっかりしたアイスコーヒーが飲みたいときにバッチリの味わいです。
2. タンザニアのコーヒーについて
タンザニアの主要輸出品であるコーヒーの生産量は世界で何番目でしょうか?
”キリマンジャロ”はだれもが知っている銘柄なので相当な量を生産していると思ったあなた、驚くかもしれません。
そして、タンザニアコーヒーの一大ブランド”キリマンジャロ”とは?などについて説明しています。
3. タンザニアの事
タンザニアの事を知ればタンザニアのコーヒーがより美味しく感じるはず。
タンザニアの首都は?人口は?面積は日本と比べてどれくらい?
実はタンザニアの主食は日本と同じく”お米”だって知ってました?
タンザニアについて、あれこれ調べてみました。
アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山
4. ちょいネタ
日本一大きい湖”琵琶湖”。タンザニアには琵琶湖の100倍以上もある、世界で3番目の大きさの”ヴィクトリア湖”という湖があります。その湖には日本の給食にも登場する魚があるのだとか。。
タンザニアについての豆知識として読んでみてください。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!!
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