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「ふつう」vol.20 ブラジル サン・ジョゼ農園 2023/2/8~出荷開始


待望の当店オリジナルロットを最速で日本に運んでもらいました。わずかにチョコレートが香るバランスの良い味わい。何と言っても日本に入って間もないこの時期は、”超” が付くほどのフレッシュな香味を楽しめます。

日本でこのコーヒーが飲めるのはnifcoffeeだけです!


Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。 内容は旬のスペシャルティコーヒーから厳選していますので、シングルオリジンのコーヒーとしてもお楽しみいただけます。


 

目次

 

1. 商品について

1-1. 詳細情報

地域:ミナスジェライス州サン・ゴンサーロ・ド・サプカイー市

標高:1,030~1,220m

精製:ナチュラル

品種:カツアイ、カツカイ、アカイア


サン・ジョゼ農園は、マンチケーラ山脈の西側にあるサン・ゴンサーロ・ド・サプカイー市に位置します。

摘み取ったコーヒーの実をそのまま乾燥させる「ナチュラル」という作り方です。



1-2. 農園ヒストリー

現在59歳の農園主ジョゼ・マルシア―ノさんは、生まれてからずっと、このサプカイ地域で暮らしています。

彼は酪農一家で育ったものの、コーヒー生産者になることを夢見ており、16歳の時その夢を実現させます。

わずか1haの土地に2000本のコーヒーの樹を植える事から始めた彼のコーヒー生産は、今や3つの農園で30haもの規模になっています。

現在は、3人の息子と一緒にコーヒーの仕事をしています。

さらに娘のパメラさんは農学部を卒業し、地域の生産者を支援する事業を立ち上げることを目指しています。

農園主ジョゼ・マルシア―ノさん


1-3. 味わい

温かいうちはマイルドでナッツが香り、冷めてくると微かにチョコレートのような香りを感じられるようになります。さらにしっかり冷めてからは滑らかな舌触りが楽しめます。

実はこのコーヒー、先月(2023年1月)に日本に到着したばかり。状態は”超”が付くほど新鮮で良好です。

nifcoffeeオリジナルロットとして仕立てた商品で、たっぷり量を確保しました。今年の6月ころと10月ころにも同商品の販売を予定しているので、都度味わいの変化も楽しんでもらえると思います。



2. ブラジルのコーヒーについて

2-1. 生産量

言わずもがな世界一のコーヒー生産量を誇るブラジル。

日本の約23倍もの広大な国土で生産されるコーヒーの量は、世界中で生産されるコーヒーの1/3以上を占めます(アラビカ種)※1。

特にミナスジェライス州のセラード地域は大きな農園が多く、大規模な機械での収穫作業は、平坦な栽培地域が比較的多いブラジルならではの光景です。



2-2. コーヒーが輸入禁止!?

なんと、ブラジルでは自国のコーヒー産業保護のため生豆の輸入が禁止されています。

数年前、規制を緩和しようとしたら生産者から猛反発があったそうです。



2-3. 「コーヒーの日」

1994年にICOという国際コーヒー機関が、10/1を「コーヒーの日」と定めました。

ブラジルでほとんどの収穫が終わり、ブラジルコーヒーの荷出しが始まる頃という事に起源があるようですが、もちろん標高が高い地域では10月以降も収穫はありますし、何とも大雑把な記念日設定で賛否もろもろあります。


そして一番残念なことが「ほとんど盛り上がらない」事。毎年地味~なプロモーションがコーヒー業界でささやかに行われる程度です。。




3. ブラジルの事

3-1. 国の概要

首都:ブラジリア

国土※2:851.2万平方キロメートルで日本の約22.5倍!

人口※2:約2億947万人(2019年)

公用語:ポルトガル語。

1人あたり名目GDP※3:6,823米ドル(2020年)。世界では88位です。



3-2. 資源・農業大国

鉄鉱石、レアメタル、エタノール等の鉱物・エネルギー資源が豊富です。

また、世界屈指の農業大国で、穀物自給率は120%を超えています(ちなみに日本は30%未満)。

コーヒーはもちろんのこと、砂糖・鶏肉・たばこ・トウモロコシ等は世界一の輸出額を誇り、輸出向けのコンテナは取り合いになるもしばしば。

鶏肉の輸出が活況な際、コーヒー用の定温コンテナが用意できない!なんていう事もありました。



3-3. 食べ物

ブラジル式BBQのシュラスコ、滋味深い豆煮込みのフェイジョアーダ、癖になるチーズパンのポンデケージョ、ついつい飲みすぎてしまうカイペリーニャ、魅惑の飲み物ガラナ、などなど。日本人好みの味付けの料理も多い気がします。日本にもシュラスコレストランが多くありますのでぜひ行ってみてください!

フェイジョアーダ



3-4. ブラジル最大の輸出企業

日本で言うTOYOTA的なシンボル企業が、旅客機メーカーのエンブラエル社です。

売上台数世界第4位を誇るブラジルを代表する輸出企業です。



4. ちょいネタ

4-1. 日焼け禁止!?

アマゾン地域はもちろん熱帯雨林気候、中部高原と海岸平野は亜熱帯気候で南部は温帯気候です。ブラジルでは、冬にあたる5~8月以外はTシャツ短パンで過ごせるそうです。

降り注ぐ日差しに小麦色の健康的な人たちのイメージのあるブラジルですが、法律で日焼けサロンは禁止されているそうです。

ちなみにオーストラリアなど、日焼けマシンを禁止している国ってわりとあるそうです。



4-2. ブラジルの佐藤さん!?

日本で一番多い名字は「佐藤さん」。

それではブラジルで最も多い名字は何なのでしょう??



答えは「シルバ」さんです。


2位以下が気になる方はこちらのサイトをご参考ください。





以上、最後までご覧いただきありがとうございました!!


※1:米国農務省より

※2:外務省より

※3:世界銀行より







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