
名実ともにスペシャルティコーヒーの主要生産国ケニア。
普段は高くて買えないのですが、今回とてもいい条件で買うことができたので使用します。
クリーンで滑らかな味わいに加えて、熟したプラムのような甘い香りも感じてもらえるはず。美味しいですよ!!
Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。 スペシャルティコーヒー豆の通販ならnifcoffeeにお任せください。
目次
1. 商品について
1-1. 基本データ
地域:ケニア山南部ニエリ・キリニャガ・エンブの3地域
標高:約 1,600~2,000m
精製:ウォッシュト
品種:SL28、SL34
1-2. 商品詳細
ケニアには品質の高いコーヒーを産出するエリアがいくつかあります。この商品は、その中でもニエリ・キリニャガ・エンブというケニア山南部の3地域のものを集めた商品です。
ケニアの高品質コーヒーに精通したDORMAN(ドーマン)という輸出会社が、その年の良質な原料を選定しブレンドします。
今回のマサイAAは、上記3地区からニエリ36%・キリニャガ44%・エンブ20%の比率で配合してます。
毎年分かりやすくボリューミーでジューシーな、ケニアコーヒーのいい所どりなロットを仕立ててくれます。


1-3. 味わい
品質の高さで知られるケニアのコーヒーは普段は高く仕入れるのが難しいのですが、今回とてもいい条件で買うことができたので使用します。
ケニアコーヒーのいい所はジューシーでボリューミーな味わい。
今回のマサイAAは、クリーンで滑らかな味わいに加えて熟したプラムのような甘い香りも感じてもらえるはず。
しっかりとしたコク、焙煎を深くしても感じられる熟したプラムのような甘い香りと果実味、そしてフレンチローストの苦みと甘み。
今回は苦みが強めの濃厚系のふかいりに仕上がっています。
ホットでももちろん美味しいですし、アイスコーヒーやエスプレッソ、ミルクとも相性バツグンです!

2. ケニアのコーヒーについて
名実ともにスペシャルティコーヒーの主要生産国ケニア。
品質の高さには定評があるものの、知名度という面ではキリマンジャロのブランドで有名な隣国タンザニアの方が上です。それには国単位での生産量が関わっています。
ケニアの生産量やケニアコーヒーの規格について説明しています。

3. ケニアの事
サバンナやマサイ族などをケニアのイメージとして持っている人も多いと思います。それではそれ以外ではどんな国でしょう?ケニアはキャッシュレス大国だとご存じでしたか?日本で超有名な童謡もケニアで歌われていたりします。
そんな役に立つのか分からない情報を集めてみました。
>>ケニアについて

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!!
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