中米で最も活発な火山と言われるパカヤ山が近郊にそびえるサン・ヴィセンテ・パカヤ市。
コーヒー栽培に適した肥沃な火山灰土壌は、とてもふくよかなコーヒーを作り出してくれます。
滑らかで、程よいボディと微かな酸味が絶妙のバランス＆マイルドな味わいをお楽しみください！
Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。
スペシャルティコーヒー豆の通販ならnifcoffeeにお任せください。
目次
1. 商品について
1-1. 基本データ
地域：エスクィントラ県北東部サン・ヴィセンテ・パカヤ市
標高：1,650mくらい
精製：ウォッシュト
品種：カトゥーラ、カツアイ、ビジャサルチ
1-2. 商品詳細
中米で最も活発な活火山であるパカヤ火山。カルデラ（火口湖）の印象的な景色が特徴的な2,500mの火山です。トレッキングツアーなども開催されており、運良く火山活動中であれば、めったに見られない真っ赤に流れるマグマを間近で見ることができます。
パカヤ火山の肥沃な火山灰土壌と特殊な気候は、昔からコーヒー生産に適しており長年親しまれてきました。
現在でもほぼ毎日のように噴火を繰り返すパカヤ山ですが、は人気の観光地でもある一方で近隣に被害を及ぼすこともあります。ただしコーヒー生産者の中には、この噴火活動による降灰が良質なコーヒーを育むという人もいます。
パカヤ火山では、火山でピザを焼く強者？もいるようで、少しだけ話題になっています。
1-3. 味わい
滑らかで、程よいボディと微かな酸味が絶妙のバランス＆マイルドな味わい。とてもふくよかなコーヒーです。
特に今年は暑い日がまだ続きますが、アイスコーヒーにすれば柔らかで甘みを感じる味わいを楽しめます。
朝晩は少し涼しくなってきたのでホットコーヒーを飲む機会も増えてきますね。このコーヒーは濃さを変えると少しづつ風味が変わりますので、是非淹れるコーヒーの濃さを変えて楽しんでみてください。
2. グァテマラのコーヒーについて
グァテマラのコーヒー生産量は世界で何番目でしょうか？
グァテマラのコーヒー産地の分布や産地名産地アンティグアが良質なコーヒーが生産される理由などを説明しています。
3. グァテマラの事
国の正式名称や人口、日本と比較した国土面積など、意外に知らないグァテマラの情報を集めてみました。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました！！
コーヒー豆の通販ならnifcoffeeにお任せください！
Comments