「ふかいり」vol.45 グァテマラ アンティグア ラ・アゾテア農園 2025/5/20出荷開始 【コーヒー豆の通販ならNifCoffee】
- 渡邉健也

- 5月20日
- 読了時間: 3分

nifcoffeeの定番になりつつある「アンティグア・アゾテア農園」。1880年頃から続く150年近い歴史をもつ農園です。
名産地アンティグアの良さを堪能できるすばらしいコーヒーです。
クリーンでバランスがいいのはあいかわらずで、心地い余韻の長さが印象に残ります。
暑くなる日が多くなってきました。アイスコーヒー用に大活躍してくれますよ!
Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。
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1. 商品について
1-1. 基本データ
農園主:リカルド・ポコルニー
地域:サカテペケス県アンティグア北部ホコテナンゴ
標高:約1,645m
精製:ウォッシュト
品種:ブルボン
1-2. 商品詳細
このアゾテア農園は、現在5代目のリカルド・ポコルニーさんが経営しています。
1880年代、アンティグアでコーヒーの生産が始まったとされる時期に、ドミンガ・ポンテ氏が宣教師から農園を買い取った事からアゾテア農園の歴史が始まりました。
その後、脈々と受け継がれ現在まで約140年続く老舗農園として知られています。
先代農園主のリリー(リカルドの母)では、農園改革を行い、観光要素を取り入れた農園経営にシフト。加工に使用した水を循環させるなど、環境にやさしい水洗処理工場を有しています
また、敷地内に博物館を建設し、コーヒー生産以外にも安定した収入を得ています。


1-3. 味わい
クリーンでバランスがいいのはあいかわらずで、心地い余韻の長さが印象に残ります。
名産地アンティグアの良さを堪能できるすばらしいコーヒーです。
暑くなる日が多くなってきました。アイスコーヒー用に大活躍してくれますよ!

2. グァテマラのコーヒーについて
グァテマラのコーヒー生産量は世界で何番目でしょうか?
グァテマラのコーヒー産地の分布や産地名産地アンティグアが良質なコーヒーが生産される理由などを説明しています。

3. グァテマラの事
国の正式名称や人口、日本と比較した国土面積など、意外に知らないグァテマラの情報を集めてみました。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!!
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