
国民の3分の1が何かしらコーヒーに関わっているとも言われるコーヒー新興国ブルンジ。
丘陵地帯に位置するカヤンザ県は、ブルンジの中でも特に肥沃な土壌を有しており、このコーヒーの力強さが頷けます。
滑らかで甘みもあるので深煎り焙煎との相性がバッチリだと思います。
Nif Coffeeの「ふつう」「ふかいり」は味わいのコンセプトのもと、随時オリジンを変更してお届けしております。
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目次
1. 商品について
1-1. 基本データ
地域:カヤンザ県
標高:約1,700m
精製:ウォッシュト
品種:ブルボン
1-2. 商品詳細
ネンバ コーヒーウォッシングステーション(CWS)は、ブルンジの首都ブジュンブラから約100km、カヤンザ州の標高1,700mに位置する1990年代に設立されたコーヒーウォッシングステーションです。ここでは、近隣の3000 名の小規模生産農家が、こ のウォッシングステーションを利用しています。
それぞれの農家で育てるコーヒーの木は平均して150 本程度ですが、シーズンピークになるとウォッシングステーションの約 200 台のアフリカンベッド(乾燥棚)がい っぱいになるほどのチェリーが運び込まれます。
丘陵地帯に位置するこのエリアは、ブルンジの中でも特に肥沃な土壌環境と言われており、カボチ ャの生産などでも有名な産地の 1 つです。このウォッシングステーショ ンは、この土地に暮らす多くの人々の雇用や収入源として受け入れられています。


1-3. 味わい
クリーンでコクの強い、まさに深煎り向きなコーヒーです。
滑らかで甘みも強く感じ、このコーヒーの生産地のカヤンザ県はブルンジの中でも特に肥沃な土壌を有していると言われ事が味わいからも頷けます。

2. ブルンジのコーヒーについて
国民の3世帯に1世帯はコーヒー産業に従事しているブルンジ。コーヒーはブルンジにとって貴重な外貨獲得産業で、輸出の7割近くを占めています。そんなブルンジのコーヒー事情を歴史とともにまとめてみました。

3. ブルンジの事
国の正式名称や人口、日本と比較した国土面積など、そもそもブルンジってどこにあるの?という方も多いと思います。ブルンジの情報を集めてみました。ブルンジを身近に感じてもらえる助けになれば幸いです。
>>ブルンジについて

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!!
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